エコに関わる団体や個人の方々が、
子どもから大人まで気軽に体験できるプログラムを持ち寄り集う広場が
2月11日(土)札幌エルプラザにOPENします!
大人から子どもまで、楽しみながらエコを考える「エコ育広場」には、
木のストラップづくりやホタテのチョークでのお絵かき、ぬりえやゲ
ーム・実験など盛りだくさん。16のブースを回って、一日遊べます。
そんな「エコ育広場」にあそびに来ませんか?
(財)札幌市公園緑化協会とさっぽろ冒険遊びの会は
プレーパークのような遊びの環境づくりをみんなに知ってもらおうと、
今回ジョイント出展で、
「冒険遊び場deエコあそび! みんなの遊びアンケート&ろうそくづくり」
を行います。あそびにきてね!
◇開催日:2012年2月11日(土)
10:30~15:00(開催時間中出入り自由)
◇場所:札幌エルプラザ2F
(札幌市北区北8条西3丁目 JR札幌駅直結 徒歩5分)
◇お申込み:不要
◇お問合せ:札幌市環境プラザ
TEL:011-728-1667
(詳細はこちら)
◇出展団体
*札幌市環境プラザ*札幌総合情報センター株式会社 地球情報事業部*地球
温暖化ふせぎ隊*石狩浜海浜植物保護センターwith石狩浜自然案内人*函館市
地域交流まちづくりセンター*NPOヒーリングアートかけが絵*滝野の森ク
ラブ*環境学習フォーラム北海道/株式会社マテック*(社)ガールスカウト北 海道
第10団*札幌市環境局環境都市推進部環境計画課*木育マイスター (+NPO法人ねおす)*地球市民生活環境プロジェクト*(財)札幌市公園緑
化協会&さっぽろ冒険遊びの会*西岡公園子りす工房*NPO法人環境り・ふれ んず
【主催】エコ育広場実行委員会
【共催】札幌市環境プラザ(指定管理者:財団法人札幌市青少年女性活動協会)
【後援】(財)北海道環境財団、札幌市、札幌市教育委員会、環境省北海道環 境パートナーシップオフィス
滝野すずらん丘陵公園からのお知らせです。
雪遊びしたいちびっこ集まれ!!冒険遊び場きのたんの森開催。
滝野の冬遊びと言えばチューブそりやゲレンデスキーの
イメージが強いと思いますが、
元々山の中だったところに公園を作っているので
道具なんかなくても遊ぶことはいっぱいあります。
滝野の森にあるふかふかの雪と自然の中で
尻滑りしたり、雪だるまを作ったり、雪の中にダイビングしたり
大人も子供も雪まみれになって遊びましょう!
近くの森の交流館には授乳スペースや屋内のキッズコーナーもあるので
小さいお子さんの参加もお待ちしています!
当日は18時からつどいの森で花火も揚がる予定ですよ!!
冒険遊び場きのたんの森
開催日:平成24年2月11日(土)
時間:10時~15時(時間内は出入り自由)
参加費:無料
定員:なし
ちょこっとプレーパークin円山公園
おそとであそぼう!
寒いけど、雪の公園はおもしろいことがいっぱい!
めめ隊長(木村恵巳さん NPO法人ねおす)と走りまわったり、
お尻すべりしたり、探検したり、なにか作ったり…
寒くなったら火の周りであったまろう!
(札幌市中央区宮ケ丘3)
地下鉄東西線「円山公園駅」下車 2番出口より約5分
参加費:無料
♪赤ちゃんから大人まで誰でも参加できるよ!
(未就学児は保護者同伴で参加ください。)
♪汚れてもいい暖かい服装で。
♪水筒・着替えなど、必要な人は持ってきてね!
♪あぶって食べられるものを持ってきてもいいよ!
主催: さっぽろ冒険遊びの会 ~まちのあちこちをみんなの遊び場に!
共催: 財団法人札幌市公園緑化協会
問合せ・連絡先:
sapporobouken★gmail.com(★を@に変えて送信してください。)
090-8030-5412(岡村)
*申し込みしなくても遊びに来れますが、できれば事前に「行こうと思いま
す!」という連絡をお願いします。
*この活動は、札幌市プレーパーク推進事業の活動助成を受けています。
プレーパーク(冒険遊び場)は、
“自分の責任で自由に遊ぶ“をモットーとし、
みんなの“やってみたい“気持ちを応援する遊び場です。
禁止事項をなるべく少なくして、子どもたちのチャレンジを見守ります。
札幌市内のいろいろな公園で遊びたいと思います。
あなたも一緒に活動しませんか?
川下公園では、冬のプレーパークを開催します。
プレーパークは、みんなの「やってみたい!」をかたちにする遊び場です。
冬の公園で思いっきり外遊びしませんか?子供も大人も大歓迎です!
日時 : 平成24年1月15日(日) 13:00~15:00
場所 : 川下公園内・野球場横 参加費 : 無料
※詳しくは川下公園のHPをご覧ください。
◆森の遊び場 プチ!
日時:10時~12時
受付:9時半~森の家
場所:旭山記念公園 森の家とその周辺
参加費:無料
*できるだけ事前申込みをお願いします。
asahiyamakids@gmail.com
プチ!だけあって、こちらは平日の午前中開催。ターゲットは未就園児とその保護者のみなさん、遊び場に興味のある大人の方・・・
子ども劇場さんとキッズⅠ期生のお母さんたちが集結しました!ベテラン揃いですよ。 冬のいろんな遊び方を発見し、冬の楽しさを感じてもらえればと思います。室内でも昔遊びや絵本の読み聞かせなど準備中です。
私たちは中央区旭山記念公園の「森の家」を拠点に2002年から活動しています。自然の中で遊びながら、大人も子どもも群れて遊んだり、学んだりしながらたくさんの体験をしたいと考えています。
興味のある方はこちら「森の家ブログ」をご覧ください。http://asahiyamamoritohitonokai.naturum.ne.jp/
◆ロープワーク講習会と森の遊び場
午前10時~12時 ロープワーク講習会
午後12時~15時 森の遊び場
~雪があれば思いっきり雪遊びしましょう!
寒くなったら森の家で暖をとって暖かいおやつも作りましょ うか(*^_^*)
受付:9時半~森の家
場所:旭山記念公園 森の家とその周辺
参加費:無料
*できるだけ事前申込みをお願いします。
asahiyamakids@gmail.com
昨年も同様の講習会をしてくれた小林健太さんを講師としてお願いしました。学生時代からキッズに関わって子どもたちと遊んでくれたお兄さんです。ロープに興味のある方はそれぞれの遊び場で生かせるテクニックも教えてもらえますので、ぜひどうぞ!午前の部だけでもOKですよ。雪も解けずに残ってそうだから、ロープで木の上からジャンプできるかも・・・午後からは思いっきり遊びましょう~~すべり台、ジャンプ台・・・ちょっとこわいケド楽しいですよ。
私たちは中央区旭山記念公園の「森の家」を拠点に2002年から活動しています。自然の中で遊びながら、大人も子どもも群れて遊んだり、学んだりしながらたくさんの体験をしたいと考えています。
興味のある方はこちら「森の家ブログ」をご覧ください。http://asahiyamamoritohitonokai.naturum.ne.jp/
日本冒険遊び場づくり協会からのお知らせです。
東日本大震災に伴い発生した福島第一原発事故により放射性物質が広く拡散してしまい、半年以上たっても屋外での活動が制限されている地域があります。また、原発から遠く離れた地域でも、子どもの保護者により外で遊ぶことに対する不安が語られることもあります。
そうした中で、昨年度に始まった当協会の冒険遊び場全国一斉開催事業を行うにあたって、会員のみなさまから様々な意見をいただいており、今の時点で「一緒に外遊びをしよう」と呼びかけるのはいかがなものかと悩みました。しかし、当協会としては今こうした状況にあるからこそ、子どもたちが当たり前に外で遊べる環境をつくる運動が必要であると考え、今年度も冒険遊び場全国一斉開催を行うことを決心しました。そして、全国の活動者のみなさんの中に様々なカタチで影を落としている放射能汚染についても、その悩みや解決のための知恵などを出し合う機会にしたいと考えています。
また、今年度は地震及び津波により被災した地域において、「遊びを通じた子どもの心のケア活動」が各地で行われています。冒険遊び場全国一斉開催では、被災地域における遊び場づくり活動についても、多くの人に知ってもらいたいと考えています。
もちろん、全国の仲間が一斉に行動することで、外遊びの力と冒険遊び場の存在を広く知らしめるとともに、活動者が自分の地域にアピールできる状況をつくるという目的が根底にあります。昨年同様に遊び場づくりの仲間の多くの参加を集めることで、マスコミからも大きく取り上げられるようにしていきたいと考えています。
最後になりますが、様々な理由や状況により、今回は遊び場を開催できないという団体もあると思います。そこで、遊び場は開催できないけれども全国一斉開催の趣旨に賛同するという方々及び団の声も募り、あわせて社会に発信していきたいと考えています。皆様のご理解、ご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会 代表 大村 虔一
■テーマ :「今こそ守ろう!子どもの命、子どもの遊び」「外遊びの推進」+αとして、放射能汚染により外遊びを控えることを余儀なくされている地域もあることから「遊びの機会の保障」というメッセージと、地震・津波の被災地域の遊び場づくりで改めて感じられた「子どもにとって遊ぶことは生きることそのもの」というメッセージを込める。
■日程 全国一斉開催週間 平成23年12月3日(土)~12月11日(日)
全国一斉開催の日 平成23年12月11日(日)
※震災から9ヶ月目の節目という意味も込めて。
メイン会場は西公園プレーパークとなりました。
■参加対象 全国の冒険遊び場づくり活動に取り組む方々、団体そして行政機関など※ 今回は遊び場を開催できないけれども、全国一斉開催の趣旨に賛同するという意見表明や学習会の実施など様々なカタチでの参加も大歓迎します。
お久しぶりの小集まりを開催します。
どなたでも参加できます。
出席予定の方はご連絡ください。
日時:12月6日(火)9:30~11:30
場所:札幌エルプラザ2階 会議コーナー
(北区北8条西3丁目)
内容:1.札幌市のプレーパーク推進事業にかかわること、
2.日本冒険遊び場づくり協会のミニミニ全国集会(仙台)報告など
問い合わせ:okamoocho★gmail.com ★を@に変えて送信ください。
今回の集まりは、日本冒険遊び場づくり協会の第2回冒険遊び場全国一斉開催に合わせて開催しています。
こどももおとなも一緒になって忍者体験。 本気で元気に遊ぼうよ!!
参加していただける皆さんを募集します。
日時 : 9月11日(日) 13:00~15:00
雨天中止 順延なし
場所 : 農試公園 BMXコーナー
申し込み : 只今受付中です。
農試公園へ電話か直接窓口へ (TEL 615-3680)
定員 : 30名 先着順
参加料 : 一人 100円
持ち物 : 風呂敷(90cm×90cmが良いです)
その他 : ●未就学のおこさまは、保護者の付き添いをお願いいたします
●当日サポートしていただける大人の方の参加もお待ちしてい ます
さっぽろ冒険遊びの会では、6~7月の外遊び講座でご好評頂いた「めめ隊長」との外遊びを、プレーパーク事業として行います。
場所は同じでも季節が変わると違う発見があるかも?!
そして今後は、誰もが参加しやすい公園での定期的な遊びの会(プレーパーク)につなげていきたいと思っています。
お外で子どもと、大人と、遊んだり、わいわいおしゃべりしたり、まったりくつろぎましょう~
ちょこっとプレーパーク
~自分の責任で自由に遊ぶ~
秋の山には何があるかな? めめ隊長(木村恵巳さん NPO法人ねおす)と一緒に、木の実やキレイな落ち葉、虫さん… 宝物をいっぱい見つけにいこうね!
日時:9月26日(月)10:00~12:00
場所:三角山 こぶし平(三の坂)
集合解散はのこたべアップル山荘(西区山の手442-1 斉藤りんご園内)
地図
*雨天時はアップル山荘で外遊びのことなどおしゃべりしましょう。
参加費無料・申し込み不要
赤ちゃんから大人まで、誰でも参加できるよ!
汚れてもいい服装(長袖長ズボン)
帽子・水筒・着替えなど、必要な人は持ってきてね!
10時 のこたべアップル山荘集合。
JRバス山の手4条11丁目下車、緑が丘療育園看板からきつい坂。200m程まっすぐ、
三角山登山口越えて左手青い三角屋根が目印。
こぶし平に直接来てもいいよ!
主 催: さっぽろ冒険遊びの会
まちのあちこちをみんなの遊び場に!
問合せ: コメント欄に!
*この活動は、札幌市プレーパーク推進事業の活動助成を受けています。
プレーパーク(冒険遊び場)は、
みんなの“やってみたい“気持ちを応援する遊び場です。禁止事項をなるべく少なくして、子どもたちのチャレンジを見守ります。
あなたも一緒に活動しませんか?
深川市で行われる年に一度のプレーパークのお知らせです。
日時:9月10日(土)11:00~15:00
9月11日(日)9:00~15:00
場所:グリーンパーク21(深川小学校裏)
※小雨決行
*参加無料
今年は新しい遊びもあるよ!
竹とんぼ キラビー ひみつ基地 むしとり・草花遊び アクセサリーづくり ベーゴマ 竹馬 ゴム飛行機 火起こし体験 ターザンロープ ハンモック ブランコ ホッピング 坂すべり リヤカー遊び 料理: いも、ポップコーン 焼き鳥 パン マシュマロ トウキビ
主催 深川市プレーパーク運営委員会
共催 深川市 深川ロータリークラブ (社)青年会議所
※昼食は各自ご用意下さい。
※保護者の許可を得て参加して下さい。
※遊び内容は都合により変更になる場合があります。
札幌市で平成22年度から取り組んでいる、子どもサポーター養成講座のご案内です。
【コース3・自然の中での体験学習法】
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【第1回】
※申込み期限:9月1日(木曜日)必着
【第2回】
※申込み期限:9月5日(月曜日)必着 【第3回】
※申込み期限:9月16日(金曜日)必着
*第1回から3回までの内容はほぼ同じですので、どれかひとつの日程を選びます。 *申し込み期限が過ぎていても、定員に空きがあれば申し込めます。
※時間:9時45分~16時00分(9時30分受付開始)
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【講師】 荒井一洋氏(NPO法人ねおす理事)
【内容】 1.子どもの主体性を引き出す体験活動(講義及び野外実習) 子どもの主体性を引き出す体験活動を紹介する。 2.「体験学習法」を用いた子ども体験活動の企画(グループワーク) 「体験学習法」を用いた子ども体験活動をグループで企画する。企画した内容をグループ発表し、フィードバックを行う。
この講座は毎回、講師のお話はもとより、子どもたちと一緒になにかできることはないかと想う仲間に出会える場になっていることが魅力的です。 お申し込みお問い合わせなどは札幌市子ども未来局におねがいします。 詳しくはこちら
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この歌届け!ふるさとに!~札幌より愛をこめて 第2弾~
東日本大震災 応援コンサート
2011年3月11日、金曜日。東北、北関東地方を襲った巨大地震。
そして、大切な思い出をも飲みこんでしまった津波。
いまだ被災地の復興は思うように進まず、時は足早に過ぎていく。
被災された方々のため、今、私達に何ができるのでしょう。
考えましょう、これからの日本、我が「ふるさと」。
この思い、ともに歌って届けたいと思います。
日時:9月11日(日)
11:00~12:00
12:30~ お茶を飲みながら語りましょう(終了14:00)
場所:北海道立文学館 野外ステージ(サンクンガーデン)
(札幌市中央区中島公園1-4 雨天時 地下講堂)
最寄駅:中島公園駅(札幌市営地下鉄 南北線)3番出口
・申込不要。
一緒に「ふるさと」を歌ってくださる方ならどなたでも参加できます。
・曲目
♪赤とんぼ ♪北国の春 ♪上を向いて歩こう
♪見上げてごらん夜の星を ♪イマジン
♪世界に一つだけの花 ♪ふるさと
主催:「ふるさと」を歌う会in札幌
問合せ:こちら
協力:「小学生だってできるもん!」プロジェクト、あそびばネット北海道、
ソプラノ歌手 清水紫、子どもの居場所を考える会、
ミュージックベル フルール・キャトル、ウサトラQ、
ちいさなおうち代表 古川幸代・山本靖子、足立仁史(AG)、
ハッピーボイス講師 藤容子、ハッピーボイス代表 高橋智子、
アコーディオンKiBaNa、中央図書館、
全日本ミュージックベル協会セミナー講師 田村洋子、中村誠二(sax)、
ラジオカロスサッポロ
「エクレール・お菓子放浪記」北海道上映推進委員会/株式会社プリズム、
東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌「むすびば」
後援:札幌市教育委員会
この会のきっかけは、冒険遊び場づくりの大師匠あまのさんからの呼びかけでした。「イイね!」の気持ちが沢山の方々に伝わり、第2弾開催の運びとなりました。さらに沢山の方々にご協力いただけることになりました。当日が楽しみです。
月寒公園で開催するイベント「パークライフウィークエンド」の一角で、一日プレーパークを実施します。
(「パークライフウィークエンド」については、こちら【月寒公園再整備のページ】をご覧ください。)
日時:平成23年9月10日(土曜日)
プレーパークの実施時間は14時00分~17時00分
※雨天の場合は、翌11日(日曜日)に順延。
場所:月寒公園
札幌市豊平区美園10~12条7~8丁目
プレーパークの実施場所は冒険広場周辺(坂下野球場と高台野球場の間)
その他:・参加無料(事前申込不要)
・汚れてもよい服装でお越しください。
主催:札幌市公園緑化協会
協力:あそびばネット北海道
あそびに来てくださいね!
お手伝いもしてみたいというかたは、こちらまで。
おしゃべり小集まりを野外で行います。
日時:9月8日(木)10時から12時のあいだ。
札幌市豊平区西岡487番地
大雨の場合は中止。小雨ぐらいなら、いらしてみてください。
スペシャルゲスト:海岸公園冒険広場(NPO法人冒険あそび場-せんだい・みやぎ ネットワーク)の根本暁生さんご家族^^
興味のある方はこちらまで
札幌市では、平成23年度よりプレーパーク推進事業の取り組みが始まり、
現在プレーパーク実施団体を募集しています。
詳しくは市役所HPこちらをごらんください。
地域の子どもたちを地域で支える、
当たり前のようなことが、だんだんむずかしい世の中になってしまいました。
プレーパークは、まちづくりの手法のひとつに過ぎませんが、
やってみるとなかなか楽しくて奥深いもの。
ちょっと気にかけてみてくださると幸いです。
遊びは、子どもたちが健やかに成長するために、無くてはならない大切なもの。
子ども自身が「やってみたい!」という気持ちや発想で遊ぶことの積み重ねが、子ども達の生きる力を育みます。
子どもがもっと四季の変化を体を感じながら遊ぶことができるように、地域の大人が子どもの遊びをおおらかに受け止め、子どもの目線になって支える子どもの遊び場「プレーパーク(冒険遊び場)」を紹介します。
子どもが身近な場所で、生き生き、のびのびと遊ぶことについて、一緒に考えてみませんか?
◎幼児(1歳6ヶ月~就学前)を対象とした託児サービスをご用意します。ご希望の方は、申込時に、お申し出ください。
とき :2011年7月29日(金)
18時30分~20時30分(18時開場)
ところ:札幌エルプラザ3F 男女共同参画センターホール
(北区北8条西3丁目)
講師:嶋村仁志氏(NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事)
定員:320名(先着)
申込み:7月11日(月)より札幌市コールセンターで受付
主催:札幌市(子ども未来局子ども育成部子どもの権利推進課)
☆お申し込み・お問い合わせ☆
札幌市コールセンター
電話:011-222-4894
FAX:011-221-4894
e-mail:info4894☆city.sapporo.jp ☆を@に変えて送信ください。
受付時間:8時~21時(年中無休)
詳しくは札幌市子ども未来局の該当ホームページをご覧ください。
川下公園では、子ども達の外遊びの場として、公園をもっと活用したいと考えています。
遊びは、子ども達が健やかに成長するために、無くてはならない大切なもの。子ども達が
外でのびのびと遊べる環境を作るには、どうしたらよいかを一緒に考えてみませんか?
3回の連続講座を通して、子どもの遊びについて考え、地域の大人が支える遊び場である
「プレーパーク」の考えを学び、川下公園らしい遊び場作りを実践します。
子どもの育ちに興味がある方、公園で何か活動してみたい方大歓迎です。ぜひご参加ください。
◇第1回
「子どもにとっての遊びとは?~遊びについて考えよう~」
子どもの頃、どんな遊びに熱中しましたか?昔夢中になって遊んだ思い出を振り返り、今の子ども達の
遊びについて考えます。午後からは「何もない場所で、いかに楽しく遊べるか?」に挑戦します。
7月16日(土)10時~15時
講師:NPO法人あそベンチャースクール代表 田中住幸
◇第2回
「子どもの遊び場づくり~プレーパークってどんなもの?~」
「きれいに整備された場所よりもがらくた置き場の方が子ども達はのびのび遊んでいる」という考えから
生まれた「プレーパーク」。現在、全国で200以上の団体がプレーパークに取り組んでいます。
プレーパークとはどのような考えなのかを学び、川下公園らしい遊び場について考えます。
7月30日(土)10時~15時
講師:NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事 嶋村仁志
◇第3回
「プレーリーダーと作る川下公園1日だけのプレーパーク」
プレーパークの考え方を取り入れて、子ども達が自由に遊べる、1日だけの「プレーパーク」を作ります。
参加者それぞれがプレーリーダーとなり、子ども達と一緒に遊びを作り、思い切り遊びを楽しみましょう。
7月31日(日)10時~16時
講師:NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事 嶋村仁志
いずれも
場所:川下公園 (札幌市白石区川下2651番地3外)
定員:各回30名
参加費:各回500円(保険料込み)
申込み方法:電話または窓口で直接お申し込みください(先着順)
申込み受付期間:6月28日(火)~各フォーラム前日まで
お問い合わせ先:川下公園管理事務所(011-879-5311)
※子どもゆめ基金助成事業
詳しくは川下公園のHPで確認ください。
6月27日(月)10時から12時まで、札幌エルプラザ2階の会議コーナーで、
あそびばネット北海道の小集まりを行います。
「冒険遊び場、ちょっと興味あるな、子どもと一緒に外遊びしたいな~」というかた、どうぞご参加ください。
【内容】
・北海道冒険遊び場応援マップの反応、活用法などについて意見交換。
・お試しプレーパークの打診(8月以降に、どこかでプレーパークをやってみませんか?)
・各団体からの報告
・プレイワーク研究会の作成した資料「プレイワーク研修テキスト」の紹介
http://blog.goo.ne.jp/tokyoplay2010/e/e959d0f5ba97e404c7690eb60ef09511
参加費:無料。ただし資料をコピーする場合は実費徴収。
お問い合わせはこちらに。
さっぽろ冒険遊びの会主催で、6~7月にかけ4回の講座が行われます。
◆この歌届け!ふるさとに!札幌より愛を込めて
東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の復興、人々の心と体の回復を願う気持ちを、歌に託してみませんか。
みんなの心をひとつにすれば、きっと勇気がわいてくる。
みんなで心をこめて歌えば、きっと元気がわいてくる。
日本は私たちの大切な「ふるさと」。
今だからこそ、一緒に寄り添いながら「ふるさと」を歌いませんか?
この会のきっかけは、冒険遊び場づくりの大師匠あまのさんからの呼びかけでした。「イイね!」の気持ちが沢山の方々に伝わり、沢山の方々にご協力いただけることになりました。当日が楽しみです。
日時:5月14日(土) 11:00~11:45
場所:北海道立文学館 野外ステージ(サンクンガーデン)
札幌市中央区中島公園1-4(雨天時 地下講堂)
最寄駅:中島公園駅(札幌市営地下鉄南北線)3番出口
(公共交通機関でお越しください)
・申込不要。
一緒に「ふるさと」を歌ってくださる方ならどなたでも参加できます。
・曲目(予定)
「ふるさと」「見上げてごらん夜の星を」「世界に一つだけの花」
「上を向いて歩こう」「北国の春」
*楽器持ち込み歓迎(ただし、電源不要なものでお願いします。)
主催:「ふるさと」を歌う会in札幌
問合せ:こちらに
協力:「小学生だってできるもん!」プロジェクト、あそびばネット北海道、
ソプラノ歌手・清水紫、子どもの居場所を考える会、ミュージックベル
フルール・キャトル、うさとらカルテット、ちいさなおうち代表 古川幸
代・山本靖子、アコースティックギター・足立仁史、
ハッピーボイス講師・藤容子、代表 高橋智子、アコーディオン・KiBaNa、
全日本ミュージックベル協会セミナー講師・田村洋子、バイオリニスト・
小林佳緒里、
後援:札幌市教育委員会
日本で活動している冒険遊び場づくり関連団体の多くが会員として参加しているNPO法人日本冒険遊び場づくり協会が、募金を呼びかけています。
気仙沼市での支援活動も始まり、4/26に遊び場がオープンしました。
ご協力をよろしくお願いいたします。
「特定目的募金のお願い」
【東日本大震災の被災地における
子どもの遊び場づくり支援のための募
金】
NPO法人日本冒険遊び場づくり協会は、東日本大震災からの復旧・復興に際し、支援活動を実施するため、以下の通り募金を呼びかけます。
みなさま、ご協力どうぞよろしくお願いします。
1.目的
2011年3月11日に発生した東日本大震災により被災した地域(仙台市、気仙沼市等を想定)において、子どもがいきいきと存分に遊べる場所づくりを支援することにより、子どもたちの心身の回復および成長に寄与することを目的とする。
2.目標金額
500万円
3.募集期間
2011年6月30日まで(約3ヶ月)。必要に応じて、延期する場合あり。
4.広報
日本冒険遊び場づくり協会が運営するHPおよびML等にて周知する。
5.募金方法
日本冒険遊び場づくり協会の下記口座への振込、もしくは直接協会事務所へ現金持込み。
振込に際しては【震災支援募金】と通信欄に明記のこと。
<口座名義:特定非営利活動法人 日本冒険遊び場づくり協会>
・郵便振替口座 00130-9-149441
・ゆうちょ銀行 〇一九店(当座)0149441(銀行やインターネットからの振込も可能です)
6.使途
本募金は、当該災害において被災した地域の子どもの遊び場づくりを支援する活動等に使用する。そのために、現地で必要とされている遊び場づくり支援のニーズ調査を行ったうえで、具体的な支援方法を決定する。
主に現地マネージャーの派遣費、プレーカー(遊び道具を乗せた車での、出前遊び場用の車)購入、運搬費、遊び場をつくるための備品など必要経費に使う予定です。
7.体制
日本冒険遊び場づくり協会(担当理事:天野、梶木、根本)は、以下の団体等と連携して支援事業を進めている。支援事業は最低3ヶ月程度は継続して行う予定であり、必要に応じて延長も考えられる。なお、連携する団体等の情報は、今後、随時追加する予定である。
* 実施団体
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会
〒154-0003 東京都世田谷区野沢3-14-22
TEL./FAX. 03-5430-1060
詳しくは協会のHPで。
“外遊びは楽しいよ!冒険遊び場(プレーパーク)をつくろうよ、遊ぼうよ!”
そんなメッセージを北海道の人たちに伝えたいな、という仲間が集まって、
小さなマップを作りました。
日本冒険遊び場づくり協会から依頼され、独立行政法人福祉医療機構の社会福祉振興助成事業の助成を受け、作成しました。
ご希望の方には無料でお分けしています(ただし送料はご負担ください)。
申込はこちらまで。
日本冒険遊び場づくり協会代表の大村虔一さんが札幌にいらっしゃいます!
Part1を10/6(水)18:00から、Part2を10/7(木)9:30から行います。
ぜひ!ご参加ください。
申込はメールもOK(hokkaidouasobiba@gmail.com )。先着順ですのでお早めにお申込みください。尚、参加費は当日会場にお持ちください。
★あそびばネット北海道 第4回小集まり
「大村虔一さんと もっと!対話の会 in札幌 Part1
~冒険遊び場でまちづくり~」
●日 時:10月6日(水)18:00~20:15(受付17:45~)
●場 所:札幌エルプラザ 4階大研修室B
札幌市北区北8条西3丁目、JR札幌駅北口すぐ
●定 員:25名(先着順)
●参加費:500円
子どもにとって「遊び」は生きることそのもの。しかし昨今は、
万一のケガ等の責任問題から自由な遊びが容認されにくい状況や、
不審者や事故の心配などにより、子どもが自由に遊べる環境がどん
どん減少しています。自然環境の中で五感を使いさまざまなことに
興味を持ち、大人とのよりよい関係の中で安心して自分の力を試す
体験機会を子どもに保障するために、私たち大人はどうすればよい
のでしょうか。
日本に初めて冒険遊び場を紹介し、地域に根ざした先駆的まちづ
くり活動に長年携わっておられる大村虔一さんをお迎えし、遊び場
づくりの魅力や実際についてお聞きします。冒険遊び場を切り口と
したまちづくり、住民と行政とのパートナーシップなど、共に話し
合ってみませんか。
★あそびばネット北海道 第5回小集まり
「大村虔一さんと もっと!対話の会 in札幌 Part2
~ 冒険遊び場ってどんなところ? ~」
●日 時:10月7日(木)9:30~11:45(受付9:15~)
●場 所:札幌市西区民センター 2階児童集会室
札幌市西区琴似2条7丁目、地下鉄東西線琴似駅下車徒歩5分
●定 員:25名(先着順)
●参加費:500円
*託児はありませんが、小さいお子さまを連れて
の参加は可能ですのでお問い合わせください。
子どもはお外でのびのび遊ばせたいと思うけどなかなかそういかなくて…
ということ、ありませんか? 実は子どもにとって「遊び」は生きることその
もの。自然の中での五感を使った外遊びは、心とからだを解放します。子ども
がのびのびすれば、大人も楽な気持ちになれますね。
およそ35年前に日本に初めて冒険遊び場を紹介され、地域に根ざした先駆
的まちづくり活動に長年携わっておられる大村虔一さん(日本冒険遊び場づく
り協会代表)を迎えて、遊び場づくりに関わるきっかけやその 魅力についてお
聞きします。楽しく子育てする秘訣が隠されているかも!? 子育てしていて
思うことを共に話し合ってみませんか。
・主催: あそびばネット北海道
・申込・問合せ: おかむら TEL/FAX 011-699-6870 (お名前、所属、連絡先)
■講師:大村虔一(おおむらけんいち)さん(日本冒険遊び場づくり協会代表)
『都市の遊び場』 (アレン卿婦人、鹿島出版会/1973)を夫婦で翻訳した後ヨー
ロッパ各地の冒険遊び場を訪ね、 1975年に近隣の住民と一緒に夏休みだけの冒険遊
び場「経堂子ども天国」(東京・世田谷)を始める。この活動が、1979年に区と住
民が協働で開設した「羽根木プレーパーク」につながる。
現在特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会の代表であるほか、宮城県教育
委員長などの要職も務めている。 元宮城大学副学長。ららぽーと、ソニックシ
ティ、東京オペラシティ、幕張ベイタウンの計画・設計など専門分野は都市デザイン、 地域計画。
■冒険遊び場(プレーパーク)って?
「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに掲げ、禁止事項をなるべく
無くした野外の遊び場です。冒険遊び場は、地域住民が主体となって運
営し、自然の中で仲間とともに身体を使う遊びが出来るよう工夫してい
ます。子どもたちがのびのびと、生きる力を育むことを目指し、関わる
大人は、子どもたちをゆるやかに見守る姿勢を大切にしています。活動
形態は様々ですが、現在全国260カ所以上で展開されています。
日本冒険遊び場づくり協会のHP
http://ipa-japan.org/asobiba/